2020年に何が起こったか？

病気は悪い食生活と毒素によって引き起こされる

不健康の主な原因は、間違った食事、毒素、残留農薬、放射線にさらされることである。間違った食品とは、砂糖の摂り過ぎ、高温で調理されたナッツオイル、あるいは単に野菜不足などである。ナッツオイルはバターやココナッツオイルと違って熱に弱い。働きすぎやストレスもよくない。インフルエンザは、体が消耗することによって引き起こされる。 大気汚染（自動車や工業製品）や極寒の空気にさらされると、肺や気道がダメージを受ける。インフルエンザは、この1年間に吸い込んだ毒素や傷ついた細胞を、痰や粘液を通して体外に排出しているだけなのです。空気中を漂っている目に見えない怪物が病気を作っているのではないのだ。

同じ家庭の何人かが同時に病気になった場合、空気中を漂う細菌のせいにすることもできるし、同じ食生活をしていたり、同じ大気汚染を吸い込んでいたり、同じ不健康なことをしていたりしたために病気になったのかもしれない。インフルエンザは、蓄積された毒素を咳や鼻水によって体外に排出する、年に一度の身体のプロセスである。毎年秋になると木の葉が落ちる。誰もブギーマンを責めない。

前世紀に健康が大きく改善されたのは、新鮮な野菜、きれいな飲料水、より良い住宅と衛生環境のおかげである。

答えは、あなたの顔の鼻のように明白である

2020年初頭、中国・武漢の路上で人が倒れている映像をテレビで見た。ヨーロッパやアメリカでは同じような現象は見られなかった。武漢のビデオで人々を殺したものが何であれ、広まることはなかった。武漢は大量の大気汚染と肺炎の長年の問題を抱える都市である。いずれにせよ、インフルエンザや肺炎、「伝染性 」呼吸器感染症が突然路上で人々を倒したことはない。

2020年の1年間、世界の人口はわずかに増加した。ヨーロッパのいくつかの国では、2020年4月に超過死亡のピークがあったが、12月までの他のすべての月では、例年に比べて超過死亡はまったくなかった。おそらく4月の超過死亡は、病人を病院からケアホームに移したことが原因であろう。

大問題はウイルスか、それとも合成化学物質か？

1940年代から1950年代にかけて、ポリオウィルスの流行から世界を救ったワクチンの奇跡は、誰もが知るところである。ポリオという病気は、筋肉が麻痺する症状がある。1940年代には、DDTという殺虫剤が家庭でも広く使われていた。病気は昆虫によって広がるということで、人々はDDTを家の中で使っていたのだ。DDTは人体には毒性が強すぎるため、現在では禁止されている。フィリピンに駐留していたアメリカ軍の79人に1人が、殺虫剤を撒かれた後にポリオに感染した。現地の人々は除虫されなかったので、ポリオに感染することはなかった。

主流メディアは私たちに情報を過剰に提供する責任がある。新型COVIDウイルスは中国の研究所で作られたのか？コウモリから発生したのか？人々は何を信じていいのかわからない。2020年には世界人口が増加する。それが唯一確かな事実だ。COVIDがインフルエンザより危険でないことは、今や誰もが認めている。では、なぜ研究所はわざわざインフルエンザと同じような新型ウイルスを開発したのだろうか？

インフルエンザは思っているほど感染力は強くない。他に何が人々を病気にしているのか？

1918年のスペイン風邪の大流行時に、ある実験が行われた。病人から痰を採取し、健康な船員の鼻にかけ、発病するかどうかを調べたのだ。船員たちは誰もインフルエンザに感染しなかった。船員たちはこの実験に参加することに同意したため、刑務所から釈放された。このことは、インフルエンザは私たちが考えているほど感染力が強くなく、おそらくすでに何か悪い病気を持っている人にしか感染しないことを示唆している。 当時の人々がインフルエンザにかかりやすかった理由は他にあるのだろうか？

呼吸器ウイルス

呼吸器系ウイルスは何種類存在するのかと医師に尋ねれば、答えは数百種類だと言われるだろう。おそらくこの人たちは、一生懸命探せば毎日新しい呼吸器ウイルスを見つけることができるだろう！このような新しいウイルスはすべて、コンピューターが様々なもののスープから発見された小さなDNA断片をつなぎ合わせるだけで特定される。そして、その新しい遺伝子配列をコンピュータのデータベースにある他のウイルス配列と比較し、あるウイルスが他のウイルスに少し似ていると言うのである。実際に、これらの新しい創造物が人間に感染して病気を引き起こすかどうかをテストすることはない。DNAはどこにでもある。人間は30億塩基対以上のDNAを持っている。

呼吸器ウイルスはどうやって宿主細胞を殺すのか？直接は殺さない！ヒトの免疫システムは、ウイルスの拡散を阻止する手段として、ウイルスに感染した細胞を死滅させると聞いている。そして、COVIDウイルスは研究所によって超強力になるように操作されたと聞いた！

誤解しないでほしいのは、細菌は存在するということだ。細菌は存在する。下等なバクテリアでさえ、彼らに感染する独自のウイルス（ファージと呼ばれる）を持っていることを知っているだろうか？しかし、その役割は誤解されているかもしれない。細菌ウイルスは、ある細菌株から別の細菌株へ遺伝情報を伝達するものかもしれない。あるいは、バクテリア・ウイルスは、腐敗物を掃除する仕事が終わるとバクテリアを破裂させるのかもしれない。バクテリアは腐敗した物質を掃除し、ウイルスはその仕事が終わったバクテリアを掃除していると考えてください

バクテリアとウイルスはどこにでもいる

私たちは皆、皮膚にバクテリアを持っている。たくさんね。でも病気にはならない。病気が起こるには、何か他のことがうまくいかないといけない。現在では、呼吸器ウイルスは私たちが考えているようなものではなく、科学者が人間の細胞の断片をバラバラにしたものを何かと勘違いしているだけではないかという考えもある。病気は、食べ物から適切な栄養素を摂取できなかったり、合成化学物質にさらされたり、虫に刺されたり、刺されたりすることによって引き起こされる。

何が病気の原因なのかをよく考える必要がある。あるコミュニティで数人が同時に病気になったとしても、すぐに伝染性の細菌を思い浮かべてはいけない。おそらく原因は他にあるはずだ。例えば、刺激の強い合成洗剤が付着した面に触れたとか、冷蔵庫から出したままの食品を長く放置していたとか、ストレスが溜まっていたとか。これらの人々は皆、不健康の原因となる同じことをしたと考える必要がある。身体に入れるべきもの、あるいは身体につけるべきものは、自然食品だけである。細菌は時として、最初の原因ではなく、後始末係であることに人々は気づく必要がある（相関関係対因果関係）。

人々は病気にかかる。ウイルスが原因だと言われる。それ以外の原因を考えるのは難しいので、きっとそうなのだろう。人体の病気の部分に、どのような合成化学物質や人工物が接触していたかを考えてみよう。たとえそれが天然物質から作られたものであっても、漂白されていたり、化学処理されていたり、化学物質が残留していたり、重金属に汚染された土壌で栽培されていたりするかもしれない。ありふれたものだからといって、長期間使用しても害がないとは限りません。

19世紀以前、長い船旅の船乗りは新鮮な果物や野菜を食べなかった。彼らは壊血病という病気にかかった。当初、これは伝染病だと考えられていたが、オレンジ、ライム、レモンを食べたり、そのジュースを飲んだりすることで治ることが実験で証明された。壊血病は現在、ビタミンCの欠乏によって引き起こされることが知られている。

余波

2022年末にかけて、欧州のいくつかの国では月別死亡率が約16％増加した。この増加は過去2年間には見られなかった。

前回のパンデミック

過去のパンデミックはスーパー細菌によって引き起こされたと言われている。以下のことを考慮する必要がある。

• 新しい病気につけられた病名は、本当にいくつかの異なる原因を持つ、いくつかの既存の病気に対するラベルなのだろうか？例えば、薬物乱用や栄養失調はあらゆる病気を引き起こす。もし5つの異なる既存の病気を1つの新しい病名でまとめれば、何もないところから新しい問題を作り出すことができる。
• なぜこの危険なバクテリアやウイルスは、大問題を引き起こした後、忽然と姿を消してしまうのだろうか？
• 病気の本当の原因は、栄養失調、汚染された飲料水、不健康な生活習慣にあるのだろうか？

ウイルス性疾患には本当に他の原因があるのか？

小児水痘はウイルスが原因ではないかもしれない。成長期には、毛細血管などの血管を構築し修復するのに必要なコラーゲンの供給が枯渇する可能性がある。毛細血管に穴が開き、皮膚に液体が漏れる可能性がある。その液体が、痘瘡として知られる特徴的な皮膚病変を引き起こすのである。

イボは、化粧品や家庭用洗浄剤、コットンウールに残留した漂白剤などの合成化学物質にさらされることで発生する可能性がある。

人々が同時に発病した場合、おそらく全員がワクチンを接種したか、同じ合成有毒化学物質（ペンキのヒューム）にさらされたのだろう。